Good Campanyへするために何をすべきか
会社には、種々の義務と責任があります。
従業員が、安全かつ安心して働ける環境を整備したり、いったん雇入れをしたら、可能な限り継続して雇用する努力等が求められます。これらは法的な義務と責任です。
当然ながら、従業員にも種々の義務と責任があります。
会社が期待する労働の提供であるとか、誠実義務、会社に不利益なことはしてはならない等。
どちらにも義務と責任があるということは、これは契約に他なりません。
では、「言った言っていない、聞いた聞いていない、約束と違うじゃないか。」 といったどうでもいいトラブルを回避するために、書面で約束することにしましょうか。これが 『雇用契約書(労働条件通知書)』 です。
この約束は、会社と従業員の双方が守るもので、健全な関係性を形成する象徴的なものです。
双方がキチンと義務と責任を果たしていくことで、Good Campanyへと進むことができます。
「この会社で働くことができてよかった」 そう言われてみたくないですか?
